神楽坂の地域性

★神楽坂通り商店会が、エネルギッシュ・タウン産学官連携賞を受賞致しました(2021年10月27日) 東京販売士協会40周年記念

★★神楽坂通り商店会が、エネルギッシュ・タウン大賞をました。受賞致しました

発表!第11回東京商店街グランプリ 平成27年11月12日 産業労働局  本日、「第11回 東京商店街グランプリ」の表彰者が決定しましたので、お知らせします。  商店街が行った優れた取組やイベントを表彰する「商店街の部」においては、ほおずき市や阿波踊り大会など、4日間に渡って工夫を凝らした様々な催しを展開する『神楽坂まつり』を共同開催した、新宿区の神楽坂通り商店会、本多横丁商店会、神楽坂仲通り商店会がグランプリを受賞しました。   商店街の部 贈賞 事業名 商店街名 グランプリ 神楽坂まつり 神楽坂通り商店会、本多横丁商店会、神楽坂仲通り商店会 (新宿区) 産業労働局商工部地域産業振興課 (11月12日当日)  電話 03-5320-4747 (11月13日以降)  電話 03-5320-4787

★★★『「エネルギッシュ・タウン 私の街」表彰の都内5商店街』で神楽坂通り商店会が大賞である「エネルギッシュ・タウン賞」に輝きました。

助六がある街はこの様なところです。
ぜひ、街の散策をしながら、ご来店くださいませ。

2013年11月25日 日経新聞より引用

エネルギッシュ・タウン賞
「神楽坂通り商店会」
「粋」掲げる風情守る

JR山手線内の都心にありながら、全長450mの通りに創業140年のうなぎ店などに交じって、フランス料理店やカフェが軒を連ねる神楽坂通り商店会(新宿区)。

坂道と石畳の風情ある街並みに引かれて、シニアや若者など幅広い層の買い物客でにぎわいを見せる。

「伝統と現代がふれあう粋なまち」をコンセプトに掲げ、約20年前から地元民も巻き込んだまちづくり協定の策定などに取り組んできた。

商店会や料理店、町内会などで構成する「神楽坂まちづくり興隆会」が中心となって、神楽坂に愛着を持つ地元関係者の意見を街づくりに生かしている。

東京都内の一等立地といえる地域だけに、大型開発の需要も大きかった。

だが、風情ある街並みを守るため、1994年に街づくり憲章を策定。

その後、97年に策定したまちづくり協定でマンションや商業ビルの高さを制限するほか、風俗店の営業を認めない。

「全国的にも「粋」をコンセプトに掲げた商店街は珍しい」。

神楽坂通り商店会の石井要吉(助六店主)副会長はこう振り返る。

2020年の東京五輪開催を控えて外国人観光客の増加が期待される
なか、今後は「江戸情緒ある街の魅力を発信していく」(石井副会長)。

一方で東日本大震災を機に高まる安心・安全な街づくりの課題もある。

狭い路地に木造家屋も残るため、街並みを維持しながら防火性を高める計画も検討している。

 

 

神楽坂は、行政(新宿区)と一緒に「伝統と現代が触れ合う粋な街神楽坂」というまちづくりを進めてきました。その多様性を持った街神楽坂の中で、助六はその伝統的な部分を担っています。